本日、日本テレビ朝の情報番組「スッキリ」にて、多様性のチカラと題して、障害者雇用をしている企業と実際に働いている障害者の方々のリアルの特集が放映されました。

その中で、キャリア・サポート・パートナーズの元利用者さんがインタビューを受けて、大きく使用されていました。その都内の企業に就職されてから現在で1年以上が経っています。
テレビカメラに向かって堂々と話をされている様子はとても頼もしく、また、きっと良き人材として社内でも選ばれたのであろうことを嬉しく思いました。

特集では、企業が障害者の方々の特性をどのように活かしていくかの具体的な取り組みと、障害者雇用されている方々が働きやすいようするための工夫について、様々な事例が紹介されていました。

現実的な問題として、障害者雇用を始めてから何年も経つ企業においても、まだまだ企業側の理解が足りなかったりミスマッチが起こったりして長期就労が実現しないケースが多々あります。

弊所が間に入ることで、本人も企業側も無理なくwin-winの関係でいられるように。
これからも利用者さんと企業とのより良い橋渡しをしていければと心新たにすることができました。

野村