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キャリア・サポート・パートナーズのブログ

電話応対の常識と非常識 キャリアアップ編 特別講義



みなさんは、仕事の電話を取ったことがありますか?
仕事での電話応対でどのように話せば良いか、言葉遣いや声のトーンはこれで良かったのか、などと悩んだことはありませんか?

4月13日(木)は外部講師の壁山先生を招き、ビジネスマナーキャリアアップ編「職場での話し方と電話応対」の講義を行って頂きました。

壁山先生は、あの「マインドマップ」を考案者であるトニー・ブザン氏から直伝され、プロとして教えられる日本人数人のお一人です。本職は人事・人材分野にも強い経営コンサルタントでありまして、面接に関しては採用者(企業)側にも講義を行っているというスペシャルな先生です。

電話について、今の時代は携帯電話が当たり前で、固定電話を扱ったことがない人も多くいます。

今回は、職場での電話の取り方や電話での話し方、時間に関する考え方など、様々なことを学びました。余談ですが、最近は詐欺の電話が多く、詐欺電話への注意点や対応方法についても教えていただけました。

みなさんは、取引先からの電話で困った状況に陥った時、適切に対処できる自信がありますか?

担当者が不在の時、到底受け入れられない要求を断らなければならない時、クレームを受けてしまった時にはどう応対すればよいのか、、、
そんな不安に対して、こうしていけば良いよと明確な回答をいただけました。

最後はペアとなり、電話のシミュレーションを行いました。
みなさん中々慣れない中で、電話での適切な話し方について練習をされていました。

今回の講義を通して、自分の今までの考え方が常識的であったのか、はたまた非常識であったのかということを学ぶことができました。

野村