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「リアリティショック」入社後に感じるギャップについて考える 特別講義



6月5日(水)に、特別講師のPIN PIM先生を招いての特別講義、大テーマ「社会を知る」が行われました。

PIN PIM先生は、長年一流ホテルを運営する企業の新人教育を主に多様な企業の社員教育を任されてきました。組織内において個の成長を促すエキスパートで、理論だけではなく現場をよく知っています。

今回の講義テーマの「リアリティショック」は現実とイメージの「ギャップ」が引き起こすモチベーションやメンタルへの悪影響を指します。
入社3年目の会社員にアンケート調査をした結果、入社後にリアリティショックを受けた割合が「76.6%」とのデータが出ています。

皆さんも入社前にイメージしていた会社の印象が、入社後にがらりと変わってしまった経験は無いでしょうか?

今回の講義ではグループワークでの話し合いを中心に、入社後にギャップを感じた経験やその原因について、どの様に対処してきたのか?を共有しながら考えていきました。
ワークの中では「なるほどね。」「わかる、わかる。」等々、楽しみながら取り組んでいる様子が見られました。

最後のまとめとして、リアリティショックについての心構えや対処法を教えて頂きました。
ここで得た気付きが、皆さんの就職後の安定に繋がればよいと思いました。

鈴木 現在弊所CSPでは、利用希望の受け入れに若干の余裕があります。
一般企業などでの長期安定就労を実現されたい方、見学や相談を歓迎いたします。
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