3月14日（木）、特別講師のPIN PIM先生を招いての特別講義、大テーマ「社会を知る」が行われました。

PIN PIM先生は、長年一流ホテルを運営する企業の新人教育を主に多様な企業の社員教育を任されてきました。組織内において個の成長を促すエキスパートで、理論だけではなく現場をよく知っています。

今回の講義では、「会社」について考えていきます。

まずはスライド投影で会社や組織の存在意義や社会的責任、成功する組織に必要な要素等を学んでいきました。
その後、利用者さん同士、興味のある業界ごとにグループに分かれて、それぞれ架空の企業を考えていきました。
架空の企業の設定が決まると、今回のテーマである「我が社に合う人材」について、採用面接で行う質問を考えていきます。

「会社としてどのような人に入社してもらいたいのか？」「私たちはこの質問をして、どんな答えを求めているのか？」など、みなさん真剣に質問を考えていました。

今回、PIN PIM先生と職員３名が応募者となり、各企業の採用面接を受けに行きました。 どの企業も緊張感があり、お互いをより知る為にとても良い面接が続きました。

普段私たちは面接受ける側として利用者さんと勉強や面接準備を進めています。
今回、採用側（面接をする側）を疑似体験する事により、面接での質問の意図や相手への伝え方等、色々な事を考えたと思います。

この経験で得た気付きが、また皆さんの成長と就職活動の好結果に繋がればよいと思いました。

鈴木

現在、利用者さんの数は満員に近い状態ですが、興味を持たれましたらご相談においでください。
先ずは、お気軽にお電話をどうぞ。℡.048-812-8677

2月22日(木)、外部講師の壁山先生を招き、ビジネスマナーキャリアアップ編「採用面接でのポイント面接実践（面接準備）」応用編の講義を行って頂きました。

写真は前回の同講義のものです。お顔が判別できる方の了承はいただいています。

壁山先生はイギリスに渡り、マインドマップ考案者のトニー・ブザン氏から直伝をされ、プロとして教えられる日本人数人の中のお一人です。本職は人事・人材分野にも強い経営コンサルタントでありまして、面接に関しては採用者(企業)側にも講義を行っているというスペシャルな先生です。

今回のビジネスマナー講座では、「面接準備」「訪問マナー」「面接6つのポイントと準備」「模擬面接」といった4つのパートからなる講義を行って頂きました。

前半はいまさら聞けない訪問の際のマナーや細かい身だしなみについて確認をしていきました。
面接6つのポイントでは面接を行う意味や企業側が求めている答え等、企業の採用担当に向けても講義を行っている壁山先生ならではの説得力のある話が続きました。

後半は模擬面接です。今回、就職活動中の利用者さん１名が参加をしてくれました。
他の利用者さん、職員が見守る中、質問に対して落ち着いて真摯に受け答えが出来ていました。
このような環境で面接の練習を行う事で、本番にも落ち着いて臨む事が出来ます。

その後のフィードバックでも新たな気付きやポジティブな意見を多く聞く事が出来ました。他の利用者さん、職員含めてとても勉強なった講義となりました。

壁山先生、今回もありがとうございました。

鈴木 現在、利用者さんの数は満員に近い状態ですが、興味を持たれましたらご相談においでください。
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２月１日（木）に、特別講師のPIN PIM先生を招いての特別講義、大テーマ「社会を知る」が行われました。

PIN PIM先生は、長年一流ホテルを運営する企業の新人教育を主に多様な企業の社員教育を任されてきました。組織内において個の成長を促すエキスパートで、理論だけではなく現場をよく知っています。

今回は
「協創」協力して創り上げ成果を分かち合う
「共創」共感しながら創っていくこと
の違いについて。

さらに「協創」をテーマにグループワークとして朗読劇をつくることに取組みました。
3グループに分かれて、テーマ・各人のキャラクター設定・各人のセリフ・「起・承・転・結」を考え、発表となりました。3分ほどのものですが、シナリオをしっかり皆で創作するということです。

ワークのお題を聞いて「できるのか？」と一瞬固まったような方もいましたが、皆さん真剣に取り組まれるなかに笑いもたくさん生まれていました。

そして、発表。
わたしは、それぞれのグループの発想の見事な違いに驚かされました。
各発表後は自然と拍手もおこり、面白く楽しく素敵な朗読劇の発表となりました。

佐藤

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1月25日(木)、外部講師の壁山先生を招き、ビジネスマナーキャリアアップ編「話し方・伝え方」基礎編の講義を行って頂きました。

壁山先生はイギリスに渡り、マインドマップ考案者のトニー・ブザン氏から直伝をされ、プロとして教えられる日本人数人の中のお一人です。本職は人事・人材分野にも強い経営コンサルタントでありまして、面接に関しては採用者(企業)側にも講義を行っているというスペシャルな先生です。

普段行っているコミュニケーションの中で、上手く伝える事が出来なかったり、相手から意図していない反応を返されたり、困る事は多くあると思います。
その原因は何なのか、どうすれば相手に伝わりやすくなるのか、「話す・伝える」とは何かを一緒に考えていきます。

講義の前半では、図形を口頭で伝える伝達ゲームを行いました。
〇や△という図形がつながり、重なり合っているものを相手にどう伝えるのか、皆さんも悩みながらも楽しんで参加をされていました。

後半では、コミュニケ―ションのポイントとして、実例も踏まえたくさんのお話をして頂きました。
伝えるという事は話の内容は勿論ですが、相手に与える印象も重要になっていきます。少しの意識で相手に好印象を与える事が出来るので、この先就職先やプライベートで皆さんがより良いコミュニケーションが取れると良いと思いました。

壁山先生、今回もありがとうございました。

鈴木

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1月10日（水）に、特別講師のPIN PIM先生を招いての特別講義、大テーマ「社会を知る」が行われました。

PIN PIM先生は、長年一流ホテルを運営する企業の新人教育を主に多様な企業の社員教育を任されてきました。組織内において個の成長を促すエキスパートで、理論だけではなく現場をよく知っています。

今回の講義では、利用者さん自身の2023年の振り返りと2024年の目標について考えていきます。

昨年の1年間をしっかりと振り返りを行い、世の中や自分自身にどの様な事（変化）があったのかを改めて考える事により、今年のやるべき事が見えてきます。

まずはグループワークで昨年の1年間、世の中でどの様な出来事があったのか調べていき、表を作り、共有をしてもらいました。ワークの中では「あ～、あったね。」「よく覚えているね。」等々、楽しみながら取り組んでいる様子が見られました。

その後自分自身の1年を振り返り、モチベーショングラフを作成していきます。 最後に「自分の好きな言葉」「昨年を言葉に表す」「自分にかけたい言葉」「今年こんな1年にする」の4項目を言葉にしてグループ内で発表をしていきました。

自分の考えや想いを文字に起こし、さらに発表等でアウトプットをする事によって自身の意識が強まります。また、他の方の発表を聞き受け入れる事で自身の考えの幅が広がっていきます。

ただ毎日を過ごすのではなく、時に振り返りを行い、新しい気付きを得て、目標を掲げて挑戦をしていく事。
それにより前に進むという実感を得る事が出来るのだと思いました。

鈴木

現在、利用者さんの数は満員に近い状態ですが、興味を持たれましたらご相談においでください。
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